フォレスター・アドバンス契約しました

先月末に近くのスバルにてフォレスターアドバンスの契約を完了しました。今のマイカーであるマツダCX-5 2.2D AWDが3月で6年目、走行距離6万キロ弱での乗り換えになります。その前のエクストレイルのディーゼルから2台ぶりのガソリン車で、さらに私のマイカー歴の始まりがレオーネ、続いてレオーネ、それから間が空いてSG型フォレスター、そして今回のSK型フォレスターアドバンスで4台目のスバルになります。

前のエントリーでも書きましたが、現行型CX-5(KF)やRAV4と比較してはいたものの心情的にスバルに戻りたい気持ちが強かったのが大きな動機ではあります。エクストレイルを買った時点ではハイオクで狭かったVWゴルフと比べた時にディーゼルの燃費とトルクの魅力に負けました。CX-5のディーゼルではスタイルとACC、アダプティブヘッドランプが魅力でした。

今回は2台続いたディーゼルのトルクや燃費より静かさと試乗したときの優しい乗り心地、そして視界、広さ、マイルドハイブリッドへの興味がスバルへの郷愁を後押しした形でしょう。

XVでは狭い。アウトバックだと長すぎるのです。また次期アウトバックはさらに大きくなりそうだし高くもなりそうですから、フォレスターアドバンスが必然なのです。

買い換えを考え始めた頃からYouTubeをよく見るようになりましたね。特にフォレスターアドバンスのタコメーターが映ってる動画を見ると、やはりCVTであると同時に余裕があるエンジンじゃない事からくる反応がタコメーターで分かるのです。まあ、今がディーゼルなので単純比較は無理なのですけど、上り坂で簡単に4000rpmあたりまで回るのを見るとパワー不足?と思えてちょっと不安だったりもします。

そこで最近はCX-5でパワーを抑えた走行を心がけていたりします。(DPFには良くないんですが)一般道では30~50km/hで加速も穏やかに。郊外路でも60km/hくらいで抑えます。前方に遅い軽トラがいてもイライラしない。上り坂で先行車がいなくても一気に加速しないなどなど。

こうして自分なりにパワーが穏やかだろうフォレスターアドバンスの受け入れ準備をしています。