Lightroom5のUprightで歪み補正してみたLR5

Adobe Lightroom がバージョン5にアップしました。バージョンアップ版も優待版も同じ価格なので優待版を購入です。LR4りカタログファイルを新しいバージョン用に変換するのにずいぶん時間がかかりまかね。

で、さっそく新しい機能を試してみました。

試してみたのはUprightという技術を使った歪み補正です。LR5ではこの機能は「レンズ補正」のパネルに追加されています。

パネルに注意書きがありますね。

「Upright機能では、切抜きおよび補正設定を初期化します。これらの設定を保持するには、 Upright 補正を選択する際に Alt を押します。」

つまり、ただ単にUprightを使った時と Alt + Upright では挙動が違うわけですか。

ではさっそく。サンプルは先日出かけた浅草の1枚です。

Upright前

サンプルはNIKON D600とタムロン 28-75mmを使って28mmで撮影し、通常のレンズ補正だけして出力しました。これを今度はUprightで「自動」補正してみます。

Upright補正後

いかがでしょうか? 左側の塔はなんか菱餅っぽくなっちゃいましたが、右の門は比較的正しく補正されていると思います。今までなら何回も試行錯誤しないとここまではできなかったのでちょっと面白いですね。

ちなみに DxO ViewPoint という歪み補正専用ソフトもあります。こちらはもう少し微調整もできますが、ViewPointでチャチャっと大まかに設定した画像との比較でもLR5のUprightは劣っていない感触です。簡単なだけ、そしてLR5というソフトの価格内である分コストパフォーマンス、使い勝手共に上でしょうか。