Lightroomで桜夜景を補正してみる先日の隅田公園での1枚をLightroom CC で作品といえるものにする自分なりの流れを書いてみますね。

こういった、ある意味加工ともいえる作業も含まれてしまうかもしれません。それが「写真」といえるかの判断は意見が分かれるかもしれませんが、いまやデジタル主流なので、撮影から作品完成までの作業割合を100として、現像の割合は50に近くてもいいのではないかと思います、個人的には。

1枚目がNIKON D750のRAWで撮影したものをLightroom CC(以下、LRと略称)に読み込んで、そのままJPEGに書き出したものです。

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2枚目はLRで「風景」プロファイルを適用し、レンズ補正したもの。

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3枚目は「基本補正」パネルの「自動補正」を適用し、さらに露光量を好みに変更しました。

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4枚目は、撮影したレンズが広角だったのでスカイツリーが思いっきり傾いてましたので「レンズ補正」パネルで垂直方向に補正します。

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5枚目。レンズ補正を適用しましたから、下の隅が白く足りなくなります。なので「切り抜き」でトリミングです。

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6枚目。5枚目までで基本的な補正は完了していますが、桜の色目がスカイツリーの照明のピンクと違いすぎるのでちょっと加工しましょう。

「円形フィルター」を「マスクを反転」させて桜部分を選択します。そして、あえて「色かぶり補正」のスライダーでプラスに変更です。

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7枚目。最後に画面下部の隅田川の川面が明るすぎるので「段階フィルター」でその部分の露光量をマイナス補正してやって、自分の思っているイメージに近くなりました。

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