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漂泊の想いは電網の間に揺蕩う

八千穂高原の白樺とツツジ

7月 2011の月別アーカイブ

Netgear Stora NASサーバー

掲載日:  

 

ハブが壊れたのにNASが壊れたと思い込んだトホホの果てNetgear Stora を買い込んだわけだ。

さらにStoraはハードディスクは入っていないのでこれも購入。ネットワーク越しなので発熱を考えてシーゲートの5900rpmで2TBのやつを2台である。(これをRAID1にする)

本来Storaはホームメディアサーバーなので、以下の駄文はそういった内容には触れていないのであしからず。

セットアップは簡単だ。Storaを開梱し2台のハードディスクを挿入してハブに接続してスイッチオン。後は付属のCDからソフトウェアをインストールする途中でStora自体の初期設定もやってくれる。ハードディスクが2台認識されるとRAID1にするか、JBODで合計容量で使うか選択できる。うちの場合はバックアップサーバー用途だから迷わずRAID1。

さらにインストール途中にmystora.comというサイトへアクセスして登録することで、example.mystora.comというようなサブドメイン形式で外部から自分のStoraへアクセスできるようにしてくれる。

これでセットアップ自体は完了である。前のエントリーで壊れたハブも新しいギガビットハブにしたのでさっそくファイルをコピーしてみた。JPGやRAWファイルの写真データで115GBあるものを4時間30分ほどで完了した。計算メンドーだけど速い?遅い? ま、普段は一気にコピーすることはないので問題なしである。

で、気がついたこと。

  1. デフォルトでDHCPを使ってセットアップされる
  2. 初期設定ではStoraの時間設定は出てこない
  3. Windowsワークグループも初期設定では出てこない

StoraはLAN内にDHCPサーバーがあると、そこからローカルIPアドレスを取得して設定される。そして普段はインストールしたソフトウェア経由で操作するのでユーザーがIPアドレスを意識することは不要だ。ただ自分の環境というか考え方みたいに「古い」人はサーバーのIPアドレスは固定がいい!って場合は後から変更できる。また、2の時間設定もセットアップ後、ログインしてから自動取得に設定する必要があった。NTPサーバーは変更可能。3のワークグループ設定も後からの設定である。

前のメルコのNASはWindowsにインストールしたソフトウェアで制御して、操作するPCが起動したことを認識してNASもウォームスタートさせる形式だったが、Storaは外部からのアクセスを前提とするなら24時間体制での運用になるはず。(環境設定で曜日単位で指定時間での自動オンオフ設定が可能)

そうなると耐久性や発熱、消費電力が気になるところだろう。ただ筐体自体はメルコのHDD1台用NASのものより大きさに余裕があるし、吸気取り入れは天板全面になっているから今後の様子次第ではあるがそれほどナーバスになる必要はないかもしれない。消費電力に関しては不明。

あと、うちの場合は同一ネットワーク内に公開用自宅サーバーがあるのだけど、Storaを稼動していても問題なくApacheへアクセスできたしテスト運用中のSubsonicもOKだった。StoraのローカルIPに直接アクセスするとhttpsでつながった。

 2012/01/09追記:

同一LAN内に設置したWEBサーバーがStoraを稼働させていると外部から繋がらない。Storaに外部からアクセスさせるためUPnPを利用しているのでルーターの静的NATでポート80を公開サーバーに向けてもStoraが強制的にポートを奪うようだ。

Storaの設定でUPnPをオフすると問題解消するが説明によると「Storaの性能が著しく低下する」とある。純粋なNASとしての使い方をするのであればStoraは不向きかもしれない。ある程度の知識があるなら単純にPC UNIX系でsambaサーバーを動かしたほうがシンプルで明快か。

またStoraを連続稼動させていて2回ほどRAIDのディスクを見失う現象を経験している。幸い1ディスクのみなので時間はかかるがRAID再構築で復旧している。

最近NTT-XストアなどでもStora本体はずいぶん安くなっていてうまくすれば7000円ほどで買えるがタイの洪水で高騰したHDDが2TBで約1万円だとすると合計27000円になる。価格コムで調べてもHDDを最初から2台搭載したNASはまだそれなりの価格だからStoraのC/Pは高いんだがなぁ。

 

NASが壊れたぁ?

掲載日:  

数年前に買った500GBのメルコ製NASで日常業務のバックアップをしてきた。それが一昨日突然に認識しなくなった。NAS自体は動いているのだがネットワーク経由では見えない。

「こりゃLANコネクタあたりが壊れたか?」と判断し、急遽代替え購入の手配をした。

NETGEARのStoraが面白そうだから決定し、ジャストシステムのポイントがあったのでそこで購入。こいつはケースだけなので昨日DOS/Vパラダイスで2TBのHDDを2台購入。Seagateの5900回転のやつ。ネットワーク越しだから回転が遅い方が発熱も少ないだろうと。

今日届いたStoraをさっそくセットアップ・・・・あれれ? 見えない。 なにこれ。

え゛・・・、壊れてたのはNASぢゃなくて、ハブか?!

某所で16ポートのハブを借りてきて接続したら、きれいに繋がった。

あ゛あ゛~、やっぱりNASは壊れてなかったのねん。無駄金使ってしまったみたい。さらにハブも買わなきゃ・・・orz

 

台風6号

掲載日:  

南鳥島近海で台風6号が発生。このエリアでの発生は久しぶりである。いまのところ西に向かって移動しているということは海水温が温かいところを移動しているわけで、まだまだ発達するだろう。

いつ転向点を迎えて北へ向かうかが気になるところだ。

ただ関東地方は梅雨が短かったからなぁ。雨だけなら少し降ってもらったほうがいいのかも。

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Subsonic 音楽サーバー

掲載日:  

久しぶりのサーバーネタ。自宅サーバーがほとんど遊んでいたのでJAVAベースの音楽ストリーミングサーバーのSubsonicを入れてみた。

うちはDebianなのでdebパッケージと指定されたJAVAや音楽関係のエンコードパッケージを追加してやって起動するだけの簡単インストールで動作する。sqeezeだとlameエンコーダが入らないのでマルチメディァ関係のaptラインを追加した。subsonic自体は標準だと4040ポートでの起動だけど/etc/default/subsonic.confにて別ポートに変更し、ルーターのNATと鯖のiptablesを修正して再起動。

この鯖はLAN内なのでsambaが動いているからWinなPCからMP3ファイルを一気にコピーし、subsonicの設定でディレクトリを指定すれば認識してくれる。

こりゃいい!! すごくいいぞ。うちのAtomなサーバーでも問題なく動作する。

その上、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンからもアプリを入れることでネット越しに音楽が聞ける。もう内蔵メモリーカードの容量は関係ない時代なんだと実感。ちなみにAndroid用アプリはSubsonic Music Streamer

あんまり感動したのでPaypalでDonateしますた。基本20ユーロだけど10でもいいよって事なので10ユーロですが。無料で使い続けることもできるのだけど、寄付しないと期限切れで使えない機能があるみたいだ。

Subsonicの問題ではないんだけどMP3のタグってまったく気にしなかったが色々と種類があるらしい。で、文字コードもいろいろだから文字化けもする。結局Windows用のSuper Tag Editor 改でsamba越しにディレクトリ単位で変換作業をするハメになった。

一度 ID3v2.4とUTF-8に変換し、ID3v2.3に戻すことをしないとSTEのバグで変換できないのがメンドー。さらにID3v1形式だとその前にv2に変換してからになるからなおメンドーである。