PC環境整備
自宅と仕事場の間での比較的小さなファイルのやりとりと所属するNPOメンバー間のファイル交換にオンラインストレージのDropBoxを使っている。
DropBoxは2GB容量のストレージが使えるサービスで、プライベートフォルダと共有フォルダを使い分けて複数ユーザーでデータの共有ができる。使い方は簡単で常駐させておけば常にファイルは最新の状態になっている。最初はMSのSkyDriveとかGoogleのを使おうとしたが、いちいちファイルを指定してアップロード、ダウンロードするのは使い勝手が悪すぎるので、DropBoxはメチャクチャ使いやすいのだ。詳しくは「第20回 Dropboxですべては解決してしまった」「Dropbox徹底解剖」あたりを見てもらいたい。
で、実際にDropBoxを使えばファイルのやりとり自体は全く問題ないのだけど、個人的なファイルのセキュリティが問題なのだ。つまり無料のオンラインサービス上に個人情報を含むファイルをアップしておけるか?という根源的問題である。
しかし利便性は捨てられないので、DropBoxを使うという前提でファイルの暗号化を行うことにした。
そこで TrueCrypt 登場。仮想暗号化ドライブ作成ソフト。要は保存ファイル以上のサイズで箱となるファイルを暗号化しつつ作成する。その箱を、使う時に仮想ドライブとしてマウントして使うのだ。
「のぞき見されたくないファイルを暗号化する方法」あたりに解説があるし、先ほどのリンクからもDropBoxとの連携方法がある。
DropBox用ソフトとTrueCryptを仕事場と自宅に入れれば、後は自動的にファイをシンクロしてくれる。
MSが無料のセキュリティソフトをリリースするようだ。
Microsoft Security Essentialsは、これまで同社が提供していた総合セキュリティツールのWindows Live OneCareを廃止する代わりに、無償版アンチウイルス製品「Morro (開発コード名)」として開発が進められていたもの。アンチウイルスやスパイウェア対策が可能だが、OneCare時代に提供されていたユーティリティの一部は含まれていない。Microsoftによれば、低いパフォーマンスのマシンでも動作するよう最適化が行われている。またDynamic Signature Serviceにより、定期的なアップデートを通り越して最新のウイルス定義ファイルへの同期が可能だという。
対象言語は日本語を含む8言語、対象地域は日本を含む19カ国。対応プラットフォームはWindows XP SP2またはSP3、Windows Vista、Windows 7 (含むWindows XP mode)。32bitと64bitの両方のバージョンに対応する。なお、ビジネスユーザー向けのForefront Client Securityは、Security Essentialsのリリース後も継続提供が行われる予定。
現在はまだリリース前の模様。 リリースされた模様。
GIGAZINEの記事によると
インメモリーを8GBに増設したので、I・Oデータが販売しているRAMドライブ作成ソフトの Ram Phantom 3 を買ってみた。フリーで使えるソフトも存在するが、OS管理外メモリーを使えるのがこれしか探せなかったから。
作成したRAMドライブは物理的アクセスがない分高速だから、テンポラリー用と別記のキャッシュソフト用に使うのだ。
インストールしてから、最初はブラウザのキャッシュ用にと設定したのだけど、そうするとWindows終了時にハードディスクにバックアップしないと次回起動時にブラウザのキャッシュなどが初期化されることに気がついた。
つまり今の設定だと最大で4.8GBになるデータを終了時に書き込み、さらに起動時に読み込む時間と負荷が発生するわけだ。4.8GBってDVD-Rクラスだから大変な時間がかかる。
これじゃ高速化にならないじゃん。
だから現在は書き戻さなくても良いテンポラリー用途だけにしてある。
RAMドライブ作成ソフトと平行して高速化ソフト eBoostr 3 Pro も購入。
以下、引用
eBoostr はUSBメモリーなどの外部接続型のフラッシュメモリーデバイスや空きメモリーをHDDキャッシュとして利用して、PCのパフォーマンスを向上させます。メモリーデバイスを4つまで利用することができ、PCのスピードアップが安価に行えます。
eBoostr は「最近PCの動きが遅くなった」「PCが古く、ソフトがなかなか起動しない」といったPCで最大限の機能を発揮します。”なんとなくの速さ”ではない、”実感できる速さ”をお試しください。<!--
Pro版はメインメモリーもキャッシュ用に使えるが、Ram Phantom 3 で作成したRAMドライブから1GBをキャッシュにし、本当ならUSBメモリーを購入する予定だが、とりあえずハードディスク上にも2GBを用意して キャッシュさせた。(前のエントリーでも書いたが、RAMドライブのキャッシュを大きく取ると、バックアップ用に書き出し、読み出し時間がかかるので)
次に優先的にキャッシュさせるソフトウェアを登録して設定完了。
まだ時間は計測していないが、Windows起動時間は確実に速くなったと思う。
近いうちにシステムドライブを交換し、Windowsのクリーンインストールを実施し再テストしようと思うが、これがなかなかメンドーなので腰が重いのだ。
追記:
USBメモリーをキャッシュに使っていると、常に挿入しているのだが、場合によっては(接触不良?)認識しないで起動したりすることもあるし、そう で無くても希にキャッシュが不良になる時があるようだ。そうなるとかえって起動が遅くなるし、キャッシュの再構築に時間がかかる。
かといってメインメモリーを使うとHDDへのキャッシュ書き出し、読み出しに時間がかかる。
普段はずいぶん快適になるのだが・・・・



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