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今年最後のエントリー。Twitterをはじめとするマイクロブログが台頭してブログが減るかと思ったけどまだまだ大丈夫そう。ストリームというキーワードもブログに取り込まれるかな。

それはさておき、新しいVWポロ、まだ試乗していないがとてもいい車だと思う。エクステリアもスッキリとしてバランスがいいし、新しいVW共通のデザイン流儀の中では一番の出来ではないだろうか。またインテリアの質感も写真で見る限り、Bセグメントでは圧倒的な品質に見える。

もちろん基本性能もすばらしい。今後出てくるであろう1.2リッターTSIエンジンを待たずとも現行1.4標準エンジンでも「普通に使う車」として最高だと思う。カッチリしたボディ剛性と熟成した足回りに自動MTであるDSGの熟成が進んだ証だ。そして使いやすいボディサイズ。全長が4m以内、全幅で170cm以内はいい。

燃費に関して言えば、カタログ燃費で17km/lだから欧州車の常で普通にこの数値は達成できるだろうし、走り方で25km/lオーバーも夢ではないだろう。

価格は200万ちょっとだからヴィッツやフィツトと比較出来ないと言うけど、車両価格には安全装備がてんこ盛りである。オプション付ける必要なんか無いのだ。目新しいところでは高速でのブレーキング時に自動でハザードが点滅する機能もついてきた。もちろん姿勢制御であるESPも標準だしカーテンエアバッグもだ。

で、gree car view の記事を見ていたら、こんな記述があった。

 

 

「エコ」を打ち出すより前に、少なくとも同じくらい、「カー」としての本質を磨くこと。そうやってクルマがあることの嬉しさ、よろこびを実感させてくれ、ひいてはいつまでも長く使っていきたいと思わせてくれること。それこそが本当の意味でエコに繋がっていく。そんな風には言えないだろうか。

ユーザーは敏感だ。引き合いに出すのは忍びないが、安さと燃費のためにクルマとしての魅力を薄めてしまったホンダ・インサイトはすでに今、苦戦している。いやトヨタ・プリウスだってエコカー減税の継続か否かが不透明な中、受注はガクンと落ち込んでいると聞く。そこには何かが現れているとは言えないだろうか?

とても共感できる文である。もちろん歴史を重ねたガソリンエンジン車と黎明期にあるハイブリッドを同じ土俵で語るのは間違いだと言われるかも知れないが、パワーソースを除けば車という製品であることは変わりないのだ。

さらに gree car viewの記事から

 

 

燃費の部分では、ギア比をややハイギアードにして燃費を6~7%アップさせることも可能だったが、最初のTSIはあえてそこまでは手を入れなかった。TDIのスポーツ性に魅了された人なら、TSIのよさもわかってもらえるはずだとプレプス博士は考え、そうしたエンジンを作ることが博士のこだわりであった。

過給エンジン+直噴システムでダウンサイズし、燃費と愉しさを向上させていくのがVWの方向性だ。TSIコンセプトとはつまり、直噴ガソリン・エンジンの進化の展望であり戦略なのである。より小さな馬力のエンジンに仕立てることも可能だし、200ps級のエンジンも実現している。VW(Volks Wagen=国民の車)は、その名の通りピープルズ・カー、国民車を作る自動車メーカーなので、信頼性とファン・トゥ・ドライブの両立が必要だと力説していた。

たしかトヨタのキャッチコピーに「ファントゥドライブ」ってのがあったけど、今はどうだろう。どうしてドイツで出来て日本で出来ないんだろう。

最後に Motor Days の記事から

走りもまたヴィッツとは比較にならない。足のしっとり感といったら、ほんの1kmも走れば誰にでも実感できるはず。このあたりも完全にクラスレスだ。 DSGは通常のDモードでは低回転でどんどんシフトアップして燃費を稼いでくれるし(でも非力感はない)、Sモードに入れれば高回転までうまく引っ張って、走りの不満をちゃんと解消してくれる。ワインディングでもSモードは下手なマニュアルシフトよりお利口。このクルマもやっぱり最近のトレンドである二つの走行モード(二つの走りの性格)を持っているわけだ。CVTで一つの効率的な回転域を一生懸命キープしようとするヴィッツのかったるさと、その回転域を超えたときのやかましさや違和感はポロには無縁。それでいて昔からのガソリン車の良さを残しつつ燃費がいいのだから、文句はない。

燃費だけのハイブリッドなら乗りたくないのだ。PCは好きでもゲームセンターみたいなインパネは最初は新鮮だろうがすぐに飽きて不要な情報が多いことに気がつくはず。ぜひもっとシンプルでくるま本来の楽しさを持ったハイブリッド、EVを作って欲しい。出来ないはずはない。

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