‘自宅サーバー’ カテゴリーのアーカイブ
スワップ領域をファイルで追加した
この自宅サーバー、Atomなのでメモリー2GBと32GBのSSDで構築した。
OSインストール時に(そのときはあえて)スワップ領域を作らなかった。
SSDなのでスワップ領域を作ることで頻繁なファイルアクセスをさせて寿命を短くさせたくなかったからだ。
日々監視していて別段メモリーを使い切る状態が見られたわけではないのだが、どうしてもMySQLあたりのパフォーマンスアップができないので、無駄なあがきかと思ったけどスワップ領域を追加してみた。すでにSSDにパーティーションは追加できないのでファイルをスワップ領域として使うことにする。
以下はメモ。(作業はroot権限)
最初に ディレクトリ /swap を作成した。別にルートに直接ファイルを置いてもいいけど美意識の問題である。
1.空のファイルを作成
dd if=/dev/zero of=/swap/swap.data bs=1M count=4000
bs=は単位指定 count= で作成サイズなので 4000 は約4GBのファイルとなる。
bs=1G とできるはずだけど、うちでは何故かメモリーを使い切りましたというエラーだったので1M単位とした。
2.ファイルをスワップ化する
mkswap /swap/swap.data
3.スワップを有効にする
swapon /swap/swap.data
4.fstabに登録して起動時に有効化する
/swap/swap.data swap swap defaults 0 0
ATOMで自宅鯖 – 構築の5
ランニングテストもそろそろ100時間を経過するAopenのAtomベアボーン BB-10 だが、12cmの薄型ケースファンを追加したため、筐体下半分が暖かく感じる程度の発熱で済んでいるようだ。
現在起動させているデーモンはベースシステムにプラスして
- Apache2
- MySQL
- Bind9
- Webmin
- sshd
- proftpd
の6つでMTAは動作させていない。(ルーターのポートも塞いでいる)
HDDではなくSSDなので、インストール時にスワップを作成していないのが少し心配だったが、メモリーを2GB積んでいるので今のところ順調なよ うなのだが、各種ログの設定はデフォルトなのでそのあたりがSSDの寿命にどう影響するのだろう。
今回は固定IPアドレスを貰っていないのでダイナミックDNSサービスを利用するわけだが、現状で複数のドメインをこのサーバーへ向けたいのでサー ビスも複数をチョイスしてみた。チョイスの理由は更新方法が簡単にできることと、もちろん安定していること。
更新方法はHTTPアクセスをcronで回せるのが一番簡単。DiCEなどは使いたくない。
- mydns.jp
- enom
- everydns
- value-domain
ドメイン登録自体はほとんどValue-domainなのだが、最近Value-domainのDNSが混雑していて頻繁に更新をかけるDDNSだ と双方にとって、いかがなものだろうかと。
Value-domainの上流というか上位レジストラenomのDDNSは反応も悪くないが、もともとValue-domainでの登録なので enomに関する説明が少なく、日々のIPアドレス更新方法はネットで探すしかないようだ。
mydns.jpは使いやすい。願わくばサービスを続けて欲しいものだ。
everydnsは・・・・トライ中。
と、言うことで、そろそろ実戦投入して見ようと思う。
追記:
ISPをLivedoorに変更した。(固定IPアドレス付きでも月額1100円程度なので。)だから DDNSサービスは使用停止。
ATOMで自宅鯖 – 構築の4
追加した 12cm で厚さ12mmのファンだが、回転数1600rpm のもの。パッケージには回転数可変とは記述がない。
で、マザーボード上にあった3ピンコネクターに接続してみたところ、起動時に一時的に最高回転で動き出し、数秒でえらくユルい回転に移行する。
こんな回転で冷えるか?と、電源部からの4ピンコネクターに直結してみたら、これがとてもうるさい!! こんな音で24時間動かしていられない。もっと回転の低いファンにすれば良かったかとちょっと後悔。
やむを得ず、当初通り3ピンコネクター接続でユルユルと回しながら、ランニングテスト続中。
追加:本当は xen で仮想化したサーバーにしようと思っていたのだけど、全部理解するには時間がかかりすぎるから中止。 それなら最初から Nature’s Linux あたりにした方が早そうだ。
ATOMで自宅鯖 – 構築の3
BB10での自宅サーバー作成プランだが、思ったより筐体全体が熱くなるのでケースファンを追加することにした。
しかしなにしろ小さいケースなので、厚さ12mmの12センチファンを購入。
この厚さでもケースを閉じると、いまノースブリッジのヒートシンクに載っかっているファンにほぼ接触してしまう。
購入したファンはホットメルトでケース上部の裏側に装着した。
この状態で夕べからランニングテストに入っているが、ファンをつける前は1時間程度で熱くなったものが今朝の段階でケース底面が30度後半になっている位 である、
ではテスト続行!!
ATOMで自宅鯖 – 構築の2
Aopen のベアボーン BB10 Silver と DDR2 SDRAM 2GB 、そしてMLCタイプのSSD 32GB が揃ったので夕べさっそく組み上げて Lenny のインストール開始。
i386版の Lenny のインストールCDを作成し、USB接続のDVDドライブで起動。パーティーションは / と /boot のみ。スワップは作成せず。最小構成とWEB、メール、DNSでサクッと完了。
さすがにSSDは速い。32GBという小さい容量もあってフォーマットも含めても20分もせずに終わった。
しかし BB10 ベアボーン、1時間も稼働させていると「熱い」。
ACアダプタ使用で、内部にはノースブリッジ上にチップセットファンが1個だけなのだが、アルミ製のケース全体が優に40度を超えていそうだ。これ では内部はもっと熱いのだろう。SSDが心配だし、このまま長時間のランニングテストはしたくない。
急遽、12cmで暑さ12mmのケースファン(1600rpm)を発注。ケース内に隙間は少ないがこれが届いたら何とかして装着しようと思う。
課題としてはWindowsみたいに自動でクロックを制御できるツールを探すこと。
ATOMで自宅サーバー作成開始
結局 Apoen の BB10 Silver を買ってしまった。だってAC電源だし、ATOM自体のTDPは10W以下だからね。さらに32GBのSSDとメモリーも購入済み。 いま停止させているサーバーが AMD Sempron3100+ / 2GBメモリー / HDD 80GB。こいつをATOM 330 / 2GBメモリー / SSD(MLC) 32GB に交換しようという計画。 固定IPアドレスは返上してしまったから、ダイナミックDNSを使って運用するのでメールサーバーは稼働させないつもりである。 OSはもちろん Debia/GNU Linux Lenny でいく。 で、ここで疑問が2つ。
- ATOM 330 にはどのアーキテクチャー用を入れるか?
- SSDでの運用時、スワップ領域はどうするか?
1の疑問は、i386かAMD64用かで迷っているわけなのだけど、64ビット版でデーモンや各種パッケージがちゃんとしているか、いままで使った ことが ないので不安なのだ。i386版なら実績があるから問題ないのだが、CPUに最適化されたのはどっち?ってこともある。メモリーは2GB以上積めないか ら、その面では64ビットの意味はない。 2の疑問、2GBメモリーを積めばスワップは要らないのかな? でもsyslogやcronなんかけっこうファイルの読み書きしているからスワップ無くてもSSDの寿命的には負担が大きいのかも。ただファイル読み書き で寿命が来るとしても数年は大丈夫だろうし、今回購入したSSDはMLCタイプの1万円弱のものだから、それだけ使えれば良しとするなら、パフォーマンス 優先でスワップ領域を使うというのもありなのだろうか。 あ、USBキーボードを用意しないとセットアップできん。
サーバーだから組み上がってもすぐに運用はできないが、うまくすれば1週間程度でこのサイトも自宅サーバーに戻るかな?
それともせっかく初SSDなのでWindowsXPを入れてみようかな。

